it was worth the wait

ラム

2006年09月15日 01:02

DirectVというケーブルテレビの
音楽番組、CDUSAの収録現場に参加しました。
うんと、日本版ヘイ!ヘイ!ヘイ!みたいな感じです。

記念に全員もらったしょぼいTシャツ。






'ミュージシャンが演奏中の観客’というエキストラの
一員としてあたしとヒーは参加したの。

残念ながらカメラどころか携帯電話の持ち込みも
一切禁止だったので、スタジオ内では
何の写真も撮れませんでした

気になるミュージシャンは
5組。2組がHIPHOPで(名前忘れた)3組がロックバンド。
あぁあたしの愛するコビー率いる、
Papa Roach(パパローチ)がでます!!


KTLAテレビ局のスタジオが現場でした。
うちからは北へ車で45分ぐらいの距離にあります。


スタジオ入り待ちの間、
「お目当てのバンドがそれぞれいるのもわかるけど、
君達はエキストラなので、どのバンドにも同じように拍手や
声援を送ってください。」
などとおおまかな流れの説明を受けました。
盛り上がり方に差があると面白くないものね


やっとスタジオ入り。
見事にステージの本当に一番前をゲット!
P-roach一番でした。
9/12に発売されたばかりの新アルバム 
の中から2曲を熱く歌ってくれました。
はぁもう大興奮!!最高!!


あの大スターのコビーがとっても近くにいて、泣きそうなあたしでしたのw
本当に大好きなミュージシャンの一人なんです
かなり小さかった!し、また痩せてた~。
そして、とってもフレンドリーで超キュート~!!!
全然いばってないの。普通!
オーラが違いますけど。
マイクをもって歌う声になったとたん顔つきも変わった。


握手も2回してもらいましたよ~!
彼の脚もどさくさにまぎれて(遠慮がちにだけど)
つかんでしまいました。やっぱステージまん前は違うね!
アイコンタクトもばしばし!!
もうテレビカメラも
気にせずに暴れちゃったよ~(笑)


この後は他のバンドはもうどうでもいいので帰ってもいいくらいな
気分でしたがそうもいかないw
でもデイブ・ナバロ(元レッドホットチリペッパーのギタリスト)
のいるバンドパニックチャンネルがトリでした。

デイブには感動。
素人のあたしからみても、
やっぱりすごいギタリストです。
歌もダークだけどまぁまぁ良かったよ。
ちょっとあたしにはヘビーすぎかな

彼らもまためっちゃフレンドリー。
オットちんがボーカルのサインをゲット。ミーハー丸出しなマイメロ家です。


そして撮影終了
スタジオに入ってからは物事がぽんぽん
スムーズに言って全然無駄な時間とかなかったです。
ディレクターの指示も簡潔で的確。

たった一時間の番組なのにとてもたくさんの
人が関わってて、みんな一秒の無駄もないように
きびきび動いてました。やっぱりプロフェッショナルだね!
撮影時間は全部で約2時間。

同時にアタシ達エキストラ約100人全員にも
丁寧な対応
だったのがまた良かったです。
こんな感じで番組は作られてるんだなーと
思ってすごい面白かったです。

合計3時間半待ったんですが、
面白い経験ができて良かったと思います
夜は興奮が続いて眠れなかったよ~。

昨日のわたし:47.0kg/18%
昨日の運動は?-ジョグ50分+腕立て伏せ+腹筋+スクワット

関連記事