we are so dorky
今日はうちの
dork(だささ?)
ぶりを紹介します。
最近はまってる番組が
あるんですが。
絶対に誰も知らない、
見たことがないと思う(笑)
それは
DEADLIEST CATCH
何の番組かと言うと、
引かないでくださいよ~(笑)
笑わないでくださいよ~(笑)
カニ捕獲のドキュメンタリー!!
by ディスカバリーチャンネル
ダッチハーバー(アラスカ)を拠点に、
6隻の漁船を追った
熱いオトコ達が繰り広げる
カニ漁のドキュメンタリーですね。
最初の一話だけヒューが
ネットから探して、
それを見ました。
そしたら
柄にもなくはまっちゃったわよ(笑)
で、2話目も見ようと思ったら
ナレーターがスコットランド訛りで
聞き取りにくいの(笑)
それに、オランダ語の字幕が
かかってて消えません。
ど~ぉしても
見たかったあたし達は
冷蔵庫購入時のストアクレジットが
まだまだ残ってるので
思い切ってDVDを購入しました。
$20なので、安いです。
カニの捕獲と言っても
こちら、Alaskan King Crabs
(アラスカンキングクラブ=タラバ蟹)
と言って
一定の地域にしか生息しない
高級ガ二なんですね。
とても大きくって立派です!
利益はなんと
ハーフミリオン$(5千万円)
に及ぶこともある
おいしい漁なんです~。
しかーし、
そのカニ漁は北アメリカでも
最も危険な仕事の一つと
言われるもので、
過酷で簡単なものではないのです。
波に足をさらわれたり、
山積みの巨大なカゴに直撃されたり、
マイナス30度での作業したりと、
オトコ達はいつも
死の危険と向かい合わせ
漁に出かける度に
死者が出ることも
一人一人に生活もかかってるから、
ほのぼのな漁ではなく
ハラハラドキドキサスペンス
のような
アクション映画
を見てる気分なのです。
アラスカでのカニ漁は
たくさんの規制が
あります。
250隻のボートが
シーズンになるといっせいに
漁に出かけます。
でも捕るカニの数が
政府から決められてて
全部のボートが捕ったカニの
集計がある数字に達すると
そこで漁終了
なのです。
だから、早くたくさん捕った
方が有利なんです。
このブラッドフォード君は
19歳のめちゃめちゃルーキー。
船スラングでグリーンホーンと呼ばれ
る彼は超下っ端です。
グリーンホーンは時給制なんだって。
だから、どんなにたくさんカニを捕ったって
彼の給料は同じ。
しかし、経験になるので、
どんな面倒な仕事も
嫌な顔一つせずにどんどんこなす彼。
若いのに、素敵です
老人もいたり、
カワイイ子もいたりとさまざま。
ちなみに船では女性禁止だそう(笑)
カニの捕獲の仕方ですが。
えさの魚が仕掛けられた、
たくさんのかごをカニがいそうな
場所を選んで放置します。
カニが魚を食べるなんて知らなかったわ~。
そして、キャプテンが
頃合いをみて
引き上げに行くという
単純といえば単純な作業。
しかし、波が激しくて、
かごを一つ引き上げるのも
相当な体力を使います
こうやって引き上げても
一匹もかかってないこと
もあります(涙)
かと思えば、
大量の時も!
美味しそう?(笑)
どこにかごを落とすか、
どのくらいの時間かごを放っておくか、
キャプテンの判断がとても重要なのです。
これだけでもギャンブルですよね!
そして、捕るのは
大人のオスだけ
メスや子供など
はキープできません。
そして、規定に届かない小さすぎる
サイズのカニ達も
海へ戻す
ことになります。
せっかく捕れたのに!
これ、つらいでしょうね。
戻してるところです。
これは
捕った途中経過の
カニの数。
「0」チームは
まだ引き上げてないから。
たくさん待って大漁を狙う作戦。
でね、いつ「はい終了!」
ってアナウンスが来るか分からないので
みんなまじで寝ずに働くのです~
だから、疲れきってきて
こんなになったり(笑)フププッ
あ~、あの美味しいカニ
はこうして苦労して捕ってるんだね。
これからはもっと味わって
感謝しながら食べてあげようと
思いました
ってかカニ食べたくなったわ~(笑)
とこんな感じで
ヒューとはまってみております。
実は前も
カラマリにしたら約500人分はとれる
ジャイアントスクイッド(巨大イカ)を追え!
みたいなドキュメンタリー番組に
はまってたあたしとヒュー
結構「ヲタク」
なマイメロ家でした
次はきっと海老ですかね!(笑)
*昨日の良かったこと*
ヒューちんが洗濯してくれた
運動○
シュリンプカクテルを食べた
きっとカニ番組の影響w
トレーダーJで新アイテム発見!
いつか紹介しよう。
昨日のあたし:47.7kg/19.4%
運動は?:ジョグ8.2km+腹筋+背筋+ヒップアップ
間食:コーヒーチョコ3個、ビネガーチップス、
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